ANAマイレージ情報をお探しの皆さんこんにちは♪もん太郎です。
今日は、ANA カード(ANA eLIOを除く)のサブカード兼Edyチャージ用カードとして最適な、
ライフカード(Lifeカード)のリボ切り(リボ1万円切り)&早期返済にも使える、
他行宛振込み手数料無料の銀行口座についての情報です。
リボ払いに変更していた請求のポイントが確定していたので、金曜にライフインフォメーションセンターへ電話を入れ、手数料がかかる前に早期返済(繰上げ返済)を行なってきました。
今月は15万円分のEdy(エディ)をチャージしましたので、リボ・分割ポイントとして、合計300サンクスポイント、基本ポイントと合わせると、合計450サンクスポイント(ANAマイレージ換算で1,800マイル)を得ることができました。
メインの
ANA JCBカードでは、チャージポイントがつかないので、やはり
ライフカード(Lifeカード)を導入しといて正解でした。
が…7月からもリボ分割ポイントを獲る為には、
「口座振込みをどうやって行なうのか?」検討が必要な状態になってしまいました。
現在、口座振込みに利用している新生銀行が、7月から他行宛振込み手数料の無料回数を、月3回から月1回に減少させる為です。
ライフカード(Lifeカード)だけであれば、月1回だけでも問題ないんですが、もん太郎はマンションの家賃を振込み(引き落としに対応していないのです…)する必要があるので、1回じゃ足りないんですよね。どうしようかな…と考えていたんですが、なんと
無条件で他行宛振込み手数料が月3回まで無料という、まさにもん太郎にうってつけの銀行がありました!!
その銀行とは、住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資する「
住信SBIネット銀行」です。
他の銀行が、他行宛振込み手数料の無料回数を減らしたり、条件を強化して実質回数を減らしたりする中、逆に今まで期間限定キャンペーンとして実施していた、月3回までの手数料無料サービス(イーバンク銀行への振込みは対象外)を、回数も条件も変更せずに、本サービスとして導入することを決定した、とてもありがたい銀行です。
さらに、利用できるATMも7月から大幅に増加しますので、今一番ホットなネット銀行なのではないでしょうか。
利用可能ATMと利用手数料
ネット銀行なので、取り扱いATMが気になるところですが、住信SBIネット銀行は、全国の「セブン銀行」や「ゆうちょ銀行」で利用できる為、ATMの利用に関しては、ほとんど気にならないと思います。
また、7月22日(予定)からは、ローソンやスーパーなどに設置の「LANs」、ファミリーマート、ミニストップ、サークルKサンクス、スリーエフ、デイリーヤマザキなどのコンビニエンスストアやスーパーなどに設置の「イーネット」でも利用可能となりますので、更にその利便性が向上します。
【ATM手数料(個人のお客さま)】利用手数料(平成20年7月13日(日)以降)
ATM | 代表口座円普通預金 | ネットローン |
---|
お預け入れ | お引き出し | 残高照会 | 借入・返済 |
---|
セブン銀行 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
ゆうちょ銀行 | 0円 | 105円※1 | 0円 | 取扱いなし |
イーネット | 0円 | 105円※1 | 0円 |
0円 |
LANs | 0円 | 105円※1 | 0円 | 0円 |
※1 ゆうちょ銀行、イーネット、LANsの合計で月5回まで無料です。
振り込み手数料(含む、他行宛振込み手数料)
他行宛の振り込みには、本来105円の手数料が必要でした。が、現在はキャンペーンとして、月3回まで無料扱いとなっています。しかし、7月1日以降は、キャンペーンではなく正規の制度として、月3回までの手数料無料サービスが採用されます。
【振込手数料(個人のお客さま)】利用手数料(平成20年7月1日(日)以降)
| 改定後 | 改定前 |
---|
自行宛 | 無料 | 無料 |
他行宛 | 150円(月3回まで無料※1税込) | 150円(税込) |
※1 イーバンク銀行への振込は無料対象とはなりません。
4回目からは150円(税込)となります。
※2 振込の受付は、原則24時間受付けます。
住信SBIネット銀行についてのまとめ
入金が特定の銀行口座にのみであれば、その銀行の口座を作れば、無料取引が可能となる場合もありますが、もん太郎の場合、月に2回程度は振込み(別々の銀行)を行ないますので、回数していながら、他行への振り込み手数料が無料となるサービスはうれしい限りです。
特に、
ライフカード(Lifeカード)の早期振込み口座(三井住友銀行 あやめ支店)に、手数料無料で振り込むには、他行振込み手数料無料が必須(三井住友銀行の口座からも105円の手数料が必要)ですので、住信SBIネット銀行の口座はもっておいて損はなさそうですね。
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なお、
ライフカード(Lifeカード)のリボ切り(リボ一万円切り)や、早期返済についての方法は、以下の関連記事に記載していますので、あえてここでは詳しく記載しません。
関連記事:
[改訂版]ライフカード情報では、今日はここまで(=^∇^)ノ”