ボーイング787型機(ドリームライナー)の受領遅延について、難航していた
ANAとボーイング社との協議がついに合意に達したようです。ボーイング787型機の受領遅延に伴う対応について
ANAは、ボーイング787型機の開発遅延について、事業計画上の影響を最小限にとどめるべくボーイング社と調整をしてまいりました。今般ボーイング社と合意に至るとともに、本日9月25日(木)に開催した取締役会において、代替機としてボーイング767−300型機9機の導入を決議しました。
エアバス社のA380を導入する、損害賠償訴訟を起こすなど…様々な憶測が飛び交っていましたが、結局はボーイング767-300ERを代替機として9機導入することで手を打ったようです。
詳細はこの記事からはわかりませんが、おそらくかなりANAに有利な条件で代替機の導入となったはずですので、B-787の導入遅延に伴うANAの経営悪化=
マイレージプログラムの改悪という最悪のシナリオだけは回避できたのではないでしょうか。…いや、むしろそう願います。
なお、新たな導入計画についても触れられていますので、広報しておきます。
◆受領時期の見直し| | 【当初契約】 | 【変更後】 | | 導入機数 | 確定50機 | 確定50機 |
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| 初号機受領 | 平成20 年5月 | 平成21年8月 |
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| 導入スケジュール | 年間約7機 平成27年度末までに50機 | 年間約6機 平成29年度末までに50機 |
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最大で3年の遅れ(平均2年)だそうで…並みの企業なら確実に取り返し不可能な遅れですよね(;´Д⊂)
ま、航空機業界では納期の遅れは日常茶飯事なので大丈夫なのかもしれませんが、流石に2年も3年も遅れるのは、2大旅客機メーカーとしてはどうなんでしょうね?
ANAでのA380の導入はなくなりそうですが、うかうかしていると、本当に日本国内の航空機シェアをエアバスやらMRJに奪われちゃいますよ?
おっと…なんだか愚痴っぽくなってきましたので、今日はこの辺で。(=^∇^)ノ”